教育制度

絆 社会保険労務士事務所の教育制度は心を育てます。

教育制度を作成するとき、どんな形がいいか調査社内することがあります。組織、仕組み、会社のシステムに沿ったものにし、目標を統一しなければなりません。そして私たちはこんな意見を考えます。

失敗の繰り返しで成長できる人ばかりではない
ほとんどの社員は上司にめぐまれていないと思っている
「はい」と言ったからといって理解しているとは限らない

こんな社員いませんか。私も聞かれたことに答えるのが面倒だから「はい」といったものです。

絆 社会保険労務士事務所は、教育制度を以下のように考えます。

教育制度(研修制度)基本は掃除です

会社に入ってまず教えられること、「挨拶と掃除」です。特に掃除は基本です。私は会社員時代掃除を基本としてどの教員制度にも取り入れプログラムを組んでまいりました。職場・店舗・工場常にお客様がいらっしゃる場所です。

大分類及び中分類

階層別研修

  1. 新入社員研修
  2. 新入社員フォロー研修
  3. 中堅社員研修
  4. 管理職研修
  5. 中途社員研修

職能別研修

  1. 専門職別研修
  2. 営業職研修
  3. 工場品質管理研修

テーマ別研修

  1. 考課者研修
  2. ビジネスマナー研修

これらがあげられます。

では、これらの研修は何のためにおこなうのでしょうか。

研修は、通常の業務の延長で行い、技術と経験を研磨するのがOJTであるが、通常業務から隔離して行う集合研修がある。わたくどもが重要視したいのは集合研修であります。自己が確立している社員は「自己責任」を自覚しているが、他者依存社員は「自己責任」を知っていても責任が取れない。取り方がわからない。最後は他人の責任になるように自分を説得してしまう。そんな社員に自己の自立した形を気付かせるのが集合研修の目的であると考えます。自己啓発の促進です。

開業サポート

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前職の経験を活かし不動産・家具・レイアウト等の相談も受け付けます。