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いらっしゃいませ 絆 社会保険労務士事務所へお越しいただきましてありがとうございます。
昨年政権が代わり 日本はデフレ脱却にむけての始動が始まったと新聞 マスコミにも日々取り上げられていますが 日本は本当に元気になるかどうかは政治・行政次第ではなく 企業及び企業で働く社員の皆様にかかっているといっても過言ではありません 私は、企業を元気にするため当社労士事務所を立ち上げました。
ほんとうの経費削減を提案します。
一般的に企業の経費勘定には 売上 原価 利益 必要経費等の項目があり 経費の中にも固定費と流動費があります。そして経費削減の項目にあがってくるのが目に見える費用 会議費 事務経費 光熱費 また時間外 昇給等の人件費が中心だと思います これは企業が取り組みやすく また削減率も机上では計算しやすく効果もわかりやすいかもしれません しかしながらこれは企業を元気にする経費削減でしょうか この経費削減をやると当然ながら一人あたりの業務が増え 効率の低下や精神的疾患を発生させる原因ともなっているのではないでしょうか 私は これが真の経費削減だろうかと疑問を覚えます 今の企業では 職場は部門ごとに管理運営されおのおの自分の守備範囲の中でしか動けないため 全体の管理は誰もできていない 常に全体としてはロス時間がでている ここをワークシェアリングとして活用すれば 一人あたりの生産性も向上し職場のモチベーションも向上するのではないかと考えます
このような新システム導入は今までの企業内では全く違う仕事をさせられるとか 他部署の仕事をするのはとても嫌なものかもしれません しかし流れを理解すればより個人スキルアップ及や他部署の業務も理解しながら自己の業務もこなし お互いの業務改善につながると考えます。
当事務所は このシステムを経費削減プログラムとしてご提案申し上げます
