本年夏、高岡市民病院で障害年金の無料相談会に出席し、また10月28日に富山大学付属病院で障害金の無料相談会があり、私も相談員として出席してまいりました。病気やけがで療養中の方は、自分の生活や家族のことで不安な日々を思っていらっしゃる方も多いと感じました。私の家族も付属病院に一時入院し、その看病の通院だけでも往復の時間やもろもろのことでかなりの負担と言ってしまえば言葉はきついのですが、実際はその言葉通りとしか申し上げられません。もし、傷病や怪我で障害年金に該当するのではとお考えの方がいらっしゃいましたら、その内容については個々のことなのでここでは申し上げられませんが、申請の流れだけでも簡単にフローにまとめましたので参考にして下さい。
流れ
1 現状の確認
発生した時期の傷病や怪我について
現在の病状について
初診の医療機関について
2 年金記録の確認
年金加入歴について
年金保険料の納付要件について
3 受診状況の確認
初診の医療機関とのコンタクト 初診日が確定しなければ受給はできません
受診状況等の証明書の依頼作成
4 診断書の取得
医師との面談により、現況が障害に該当し、診断書のポイントの説明
5 申立書の作成
初診日から現在までの 一貫性がある内容が必要
6 必要書類の整備
身分関係の確認 戸籍謄本
世帯維持関係の確認 世帯全員の住民票
収入要件の確認
7 申請書の提出
以上となります。下記の表は今障害年金を受給中の傷病別の人数です。多くの方が、障害年金を受給しておられます。その中でも特に精神疾患突出して多いとお感じの方も多いと思います。まさにメンタルヘルスが企業に求められる時期なのです。メンタルヘルスについては、以前別ページに、数回にわたり述べましたのでまたご覧いただければと思います。
最後に、自治体で障害者と認定されている方の数と障害年金を受給しておられる方の数が、異なることを御存じでしょうか、両制度の認定等級の差は多少ありますが、それを見込んでも、障害年金を受給されている方が少ないのが現状です。障害年金の認定をされていない方や自分が該当するかどうかよくわからない方ご相談いただければと思います。